約 1,107,183 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1352.html
物質転送実験【ぶっしつてんそうじっけん】 『1』の3年目の文化祭で科学部が発表する出し物。 男子生徒が転送機の片方に入り、女子生徒(藤崎詩織、紐緒結奈が所属している場合は彼女らの1人)が殺人コアラを転送機の片方に蹴り入れるのだが、 どこぞのホラー映画の如く男子生徒とコアラの顔と身体が入れ替わる、というオチになる。 紐緒が所属していない場合でもコアラがこの実験の餌食になる事に変わりはないのだが 彼女以外のきらめき市民の間でも殺人コアラ=害獣 という意識が浸透しつつあるのだろうか。 なおこの機械を制作したのはたとえ電脳部に所属していても紐緒である。科学部も協力はしたのだろうが他部の部員が作ったもので文化祭の発表をしても良いのだろうか。いかにも何でもありのきらめき高校らしいといえばそうなのだが。 3年かけてスケールアップした科学部?の実力に驚愕するが、一番の謎は顔と身体が入れ替わった男子生徒とコアラがどうなったか、という点である。 ある意味「ときめきメモリアル」シリーズで最も不幸なのは寿美幸ではなく彼らなのかもしれない…。 関連項目 文化祭 科学部
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/538.html
真・世界征服ロボ【しん・せかいせいふくろぼ】 『1』で紐緒結奈に告白される事が確定していると、3年目の2月28日に戦う事になる相手。 科学部の展示を電脳部の紐緒に見に来てもらうと、これの制作についての事らしき発言が聞ける。 また、これの制作に難航して悩んでいるらしきイベントもある。 「服従ドリルパンチ」「独裁ミサイルシャワー」「世界征服メガビーム」といった、ネーミングセンス的にはやはりアレな攻撃を使うが、そもそもイベントバトルなので負ける心配は無く(ダメージは主人公の現在HPの50%で、端数切捨てにより最後はダメージ0になる)、奥義の一撃も加えれば倒せるので実際の能力は未知数だったりする。 本気で主人公を倒そうと考えて作ったロボットなら、紐緒の科学力もまだまだと言わざるを得ないが、主人公に対する気持ちの整理をつける為にワザと負けようとしたのかもしれない。 あるいは、主人公への恋心ゆえ最後までスランプから脱することができなかったのか。真相は彼女のみ知るところだろう。 『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』では、紐緒の6連鎖以上でその雄姿を拝む事となる。 『ときめきメモリアル対戦とっかえだま』では、紐緒の連鎖の中で組み立てて連鎖が進むとその雄姿を拝む事になる。 関連項目 用語 紐緒 結奈 世界征服ロボ
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/2198.html
虹野沙希(ときめきメモリアル) 「とりあえずメインヒロインから攻略しよう」と軽く考えて敗れた人々を 性格の良さで虜にしてきた人気ヒロイン。アオいいよね。 等身大では非常にレアな修理装置持ちであり無制限に回復が可能。 きらめき高校三種の神器と名高い手作り弁当(通称『虹弁』)も回復だが、 こちらは弾数8で固定2000回復なので使い分けができる。 地味に移動4も魅力であり、回復の射程1もある程度は補える。 唯一の攻撃であるクラブ勧誘は超強力な魅属性だがCT値80と低めで狙うのは難しい。 チャンスがあれば道中のザコに狙ってみてもいいかも。 SPは忍耐+ガッツ根性ド根性の生存力に、応援介抱に激励Lv33とサポート力も十分。 本人の生存性能はかなり低いので、まずは忍耐で保険をかけよう。 とにかく忍耐を維持しつつ移動4で前線のキャラの回復を担うのが役割。 修理装置の恩恵から回復役としてはそこらのヒロインを凌駕する活躍を見せてくれる。 一度の回復量が低いのが弱点だが、絶えず回復が可能で総合的には上回れるだろう。 とりあえず生存性能の確保が第一なので、アイテムはステルス付与が最適。 難しいならガッツを生かせるHP強化。あとは修理付与で回復量の補強があると嬉しい。
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1085.html
Weather 天気【てんき】 概要『2』 『3』 絶対に悪天候にならない日毎年あるイベント 特定の日付にのみ発生するイベント 関連項目 『2』・『3』に登場するシステム。 概要 カレンダーをチェックすると、チェックした当日から7日後までの天気が表示される。 もし、デートのある日に雨や雪が降っている場合、屋外にあるデートスポットに行こうとすると、デートが中止になってしまう事がある。 海・山・スケート場などであり、スキーは当日の天気が雪ならデート成立だが、雨だと中止なので注意。 『2』 冬季を通じて雪の日に混じって雨の日もある(低確率だが)ので、次回のデートがスキーの時も油断は禁物である。 スタジアムでは野球は雨だと中止になるが、サッカーは何故か雨・雪共に開催されるので、デートの約束を取り付けてしまえば天気を気にせずセーブをしてよい(パーフェクトガイドなど一部攻略本にはサッカーも雨・雪不可と書かれているが誤りである)。 デートの予約は1ヶ月前から出来るので注意が必要。 デートの1週間前になったら、データセーブの前にカレンダーで天気をチェックする習慣をつけるようにしよう。 デート相手の評価が友好以下の時は、デートは中止になり休日の無駄遣いで終わってしまうが、相手がときめいている時には、別のデートスポットを提案して誘ってくれるのでデートは続行出来る。 ただし、基本的に女性キャラの好きな場所に連れて行かれるので、それが前回のデートと同じ場所だったりすると、気分的にはガッカリする事になる。 繰り返しになるが、事前の天候チェックは怠らないようにしたい。 雨・雪が降った場合はキャラクターが傘を差し、一部のキャラは時期によってレインコートを着た姿を見る事が出来る。 ちなみに、赤井ほむらはときめき状態まで傘を差さない。 また、伊集院メイは、デートの際に友好以下の場合は三原咲之進が後ろから差しかけていて、ときめき状態にならないと自分で傘を差さない。 一部のキャラは、3年目のクリスマスで特定の物をプレゼントをする事で以降のデート時の服装が変化するが、その日の天気が雨・雪の場合には、ときめき状態の冬の服装に戻ってしまうので、アルバム作成の際には注意しよう。 デートその他のイベントの前日が雪で、当日が晴れまたは曇りの場合、学校の校庭や待ち合わせの伊集院大橋前・河川敷公園・中央公園などでは雪が降り積もっており、タワーでは女性キャラの後ろに他の客がいなくなって貸切のように見える(よく見ると街もうっすら雪化粧している)。 タワーでのデートに誘いたい日の天気が雪で確定した後に誘うと、ときめき状態のキャラでも必ず断るが、当日の天気が分からない状態で約束を取り付けて当日が雪だった場合には、キャンセルにはならずに展望台にも登る。 (もちろん、雨の日同様に見晴らしは悪いが) ちなみに、雨の場合は当日の天気が雨に確定してから誘っても大丈夫。 また『2』では女性キャラの誕生日が休日の場合は必ず晴れになる。 これを応用すれば、1年目の11月14日(佐倉楓子の誕生日)や3年目の10月28日(伊集院メイの誕生日)に、屋外でのデートを4週間前から約束しても雨で中止にならずに済む。 その他には、縁日が行われる毎年7月の第4日曜日、穂刈純一郎とのダブルデートになる可能性がある2年目の5月14日、華澄先生のお見送りをする事がある2年目の10月8日なども悪天候になる事は無いので、本命キャラとのデートの予定を入れても大丈夫である。 これ以外にも、悪天候にならない日はいくつかある。詳細は下記の「絶対に悪天候にならない日」を参照していただきたい。 ベスト版では、主人公の誕生日は雨・雪にはならないが、通常版では特殊な時期を除いて雨・雪になる可能性がある。 主人公の誕生日が休日でその日にときめき状態の女性キャラとデートをすれば、帰りに相手の家の前でプレゼントを貰えるが、その時に傘をさしているのは通常版だけである。これは通常版がベスト版に勝る数少ない特徴と言える。 なお、ここで言う『通常版』には生産時期が最も早い『初回限定版』も含める。 前日が雪で当日が晴れの場合は、デートをしたキャラの家の前にも雪が降り積もっていて、アルバムにもその状態で記録される。 『3』 現実世界同様、たまに天気予報が外れ、予報が晴れや曇りだったのが雨や雪になってしまいデートが中止…という事態もある。 また、本作のシステムの仕様上、リロードしてやり直しても「電話を掛ける」「アイテムを使う」などで違う行動を取らない限り、予報を変えられない。 逆に言うと、予報が外れる日の前にアイテムを使うと、予報通りの天気になることもある。 絶対に悪天候にならない日 『2』において、必ず悪天候にならない日を以下に挙げる。 (ちなみに、これはまだ完全に検証し終えた訳ではないので、新情報がございましたら、その都度加筆して下さい) 毎年あるイベント 体育祭 練習試合(主人公が運動部所属でない場合も含む) 縁日 夏合宿 花火大会 文化祭 12月24日(陽ノ下光のクリスマスイベントではスキー場や駅周辺が一時吹雪になるが、この日の天気は原則的に「晴」扱いである) 1月1日=寿美幸の誕生日 バレンタインデー ホワイトデー 特定の日付にのみ発生するイベント イベントが発生しない場合があっても、有無は問わない。 入学式 女の子の誕生日が休日にあたる場合(未登場の場合を含むが舞佳・すみれを除く) 野咲すみれの登場イベント(1年目2月11日) 伊集院メイの登場イベント(2年目始業式) 穂刈純一郎を交えてのダブルデート(2年目5月14日) 修学旅行 麻生華澄の登場イベント(2年目9月25日) 華澄が伝説の鐘について語るイベント(2年目10月3日) 華澄の見送り(2年目10月8日) 咲き遅れの桜・決意(3年目4月8日。八重花桜梨のイベントだが、彼女が未登場でも確実に晴れる) インターハイ・甲子園 大学入試・就職試験 坂城匠及び純との決闘(匠=3年目2月19日、純=同21日) 匠の夢オチ告白イベント(3年目2月28日) その他、各キャラのイベント(日付が固定されているもの)が発生した場合 「その他(日付が特定できないもの)」 キャラ登場イベントのうち、発生場所が教室・廊下ではないもの 日付が固定されないイベントおよびサーカスのデート (これらのイベントは、事前にカレンダーで確認した時に雨・雪だったとしても、発生したら晴か曇りに補正される) 関連項目 用語 攻略・2について 攻略・3について
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/638.html
怪しい薬【あやしいくすり】 SFC版『1』のミニゲームの一つ。 紐緒結奈が友好以上の状態の時、主人公の誕生日に(3年間のうち)1回だけ発生する。 『2』のようにディスクによる発生時期制限はないので、 主人公の誕生日を1月~3月に設定すれば1年目でもこのイベントに発展させることは可能である。 薬は「情熱に燃える赤」「海の様に心静かな青」「太陽の様に激しい黄」の3種類あり、飲んだ薬によりパラメータが変化する。 「赤」→体調:-10、ストレス:+20、友好度+10、ときめき度+5 「青」→運動:+20、容姿:+20、ストレス:+30 「黄」→理系:恒久的な効果は+10、イベント中は999 「赤」は紐緒曰く「いいデータが取れた」そうだが、主人公にとっては人体実験をされただけである。 実は友好度とときめき度が上昇しており、ときめき度が上がりにくい紐緒の攻略時には有り難いと言えなくもない。 下がった体調と上がったストレスは一週間休養をすればほぼ回復出来る数値なので、 そう大きなダメージではないだろう。 「青」は誕生日が体育祭やクリスマスパーティーの直前であれば効果覿面だが、ストレスの上昇値が大きいのが難。 『1』では『2』のようにストレスの数値で登場してしまうキャラはいないので、大問題にはならないが。 トータルで言えば効果の方が大きいので、休養と遊びを駆使してストレスを減らそう。 そして「黄」は、服用してから次の日曜日が来るまでの約1週間は理系の数値が999になるが、あくまでイベントに過ぎない。 理系999の状態で期末テストや受験に臨んでも成績が急上昇する訳ではないが、恒久的に上昇する+10の分の効果はある。 マイナスの要素は何もなく、紐緒がやる事にしては珍しいのではないだろうか。 これらの現象は『2』で通販を利用して購入した商品を使用した際に発生するパラメータ変化の原型と考えていただければよろしいかと。 あちらは総じてデメリットの方が圧倒的に大きく、平時に使用する事はほとんどないだろうが。 このミニゲームとはまったく関係のない余談ではあるが、 『4』では紐緒の後輩にあたる郡山知姫が『4』の主人公を実験台にして 怪しげな薬というかサプリメントというかの実験を行っている。 さらに郡山は強制サプリなる、遭遇するたびに主人公の体調が5減少してしまうマイナス特技を使用する事がある。 なにやら紐緒先輩の悪いところだけを真似ているような気が…。 関連項目 ミニゲームetc 紐緒 結奈
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/2258.html
虹野沙希(ときめきメモリアル) 「とりあえずメインヒロインから攻略しよう」と軽く考えて敗れた人々を 性格の良さで虜にしてきた人気ヒロイン。アオいいよね。 等身大では非常にレアな修理装置持ちであり無制限に回復が可能。 きらめき高校三種の神器と名高い手作り弁当(通称『虹弁』)も回復だが、 こちらは弾数8で固定2000回復なので使い分けができる。 地味に移動4も魅力であり、回復の射程1もある程度は補える。 唯一の攻撃であるクラブ勧誘は超強力な魅属性だがCT値80と低めで狙うのは難しい。 チャンスがあれば道中のザコに狙ってみてもいいかも。 SPは忍耐+ガッツ根性ド根性の生存力に、応援介抱に激励Lv33とサポート力も十分。 本人の生存性能はかなり低いので、まずは忍耐で保険をかけよう。 とにかく忍耐を維持しつつ移動4で前線のキャラの回復を担うのが役割。 修理装置の恩恵から回復役としてはそこらのヒロインを凌駕する活躍を見せてくれる。 一度の回復量が低いのが弱点だが、絶えず回復が可能で総合的には上回れるだろう。 とりあえず生存性能の確保が第一なので、アイテムはステルス付与が最適。 難しいならガッツを生かせるHP強化。あとは修理付与で回復量の補強があると嬉しい。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/3785.html
今日 - 合計 - ときめきメモリアルSelection藤崎詩織の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時16分12秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/1584.html
Time Attack タイムアタック【たいむあたっく】 多くのコンピュータゲームでクリアまでに掛かった時間を競い合う意味合いの和製英語で、正しくはSpeedrun(スピードラン)である。 概要 上記の通り、レースゲームやロールプレイングゲーム等、多くのジャンルで行われているやり込み要素の一つとして楽しんでいるプレイヤーも多い。 初回プレイの時とのクリア時間を比較する事により、達成感が得られたり、新たな発見があったりするので、ゲームを隅々まで楽しむという意味では有意義と言えるだろう。 『ときめきメモリアル』シリーズ ときめきメモリアルシリーズでも例に漏れずタイムアタックに挑戦しているプレイヤーは一定数存在するが、攻略キャラの情報やエンディングまでの必要なフラグは勿論、ゲームシステムや仕様も作品ごとに異なるので事前準備も要求される上に、それなりの時間や知識、忍耐力が無いと出来ない事である。 中には、ゲーム内の乱数まで考慮して最大限プレイ時間を短縮した結果を動画にアップする猛者もいるので、それを視聴するのも一つの楽しみ方だろう。 ただ賛否両論も多く、普通のプレイなら相当の時間が掛かるキャラの攻略を短時間でクリアできて凄い、そういうプレイスタイルもあるんだな、等の肯定的な意見もあれば、ときメモにタイムアタックは合わない、攻略中にプレイ時間が設定してあるゲームなら分かるが…等といった否定的な意見もあるので、結局はプレイする人の好みという事になる。 関連項目 パラメータ 卒業式 ツインビータイムアタック、スペースリングファイター:タイムを競うミニゲーム
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/24.html
Megumi Mikihara 美樹原 愛【みきはら めぐみ】 『1』に登場する攻略ヒロインの一人。 内気な性格で、メインヒロインの藤崎詩織の親友でもある。 プロフィール 人物紹介 その他 関連項目 プロフィール 誕生日 1978年9月5日 趣味 動物のぬいぐるみを集めること 星座 乙女座 血液型 A型 所属部 無所属 身長 150cm 進路 二流企業 3サイズ B78 W57 H79cm (1年目) 電話番号 ○×△-△×○○ B78 W58 H79cm (2年目) テーマ曲 通学途中のあのお店 B79 W59 H80cm (3年目) 声優 栗原みきこ 人物紹介 クリスマスまたはバレンタインデーに詩織の紹介で登場することになるが、別パターンとして容姿不足等でクリスマスパーティーに参加できなかった時に、会場の外で話しかけられて知り合う場合もある。 どちらにせよ、活躍していれば回避できないイベントで現れるため、初心者泣かせのキャラクターと言える。 通常にプレイしていればまず登場するので、詩織や優美と共に実質(半)強制登場キャラとなる。 ちなみに、詩織が彼女のことを「メグ」と呼んでいなければ、多くのメモラーが彼女の名前を「めぐみ」では無く「あい」だと勘違いしたままだったであろう。 詩織とは中学時代からの親友だと言うが、そうなると主人公とも中学時代の同級生という事になる。 それでも面識が無かったのは、一度も同じクラスにならなかったのか、相当に目立たなかったのか、それとも主人公側が眼中に無かったのかは定かで無いが…。 その為かどうかは分からないが、主人公が体育祭や文化祭で活躍したり(出展するだけでも登場に近づく)、期末テストで成績を追い越すと、途端にときめき度が上がって登場する訳である。 成績自体は平均的なライン(280~320点前後)なので、追い越す気になれば比較的楽なのだが…。 登場自体は遅い故か、最初からある程度のときめき度を有しており、また帰宅部にも関わらず、友好度が凄まじく上がりやすく下がりにくいので簡単にときめき状態になり、詩織または如月未緒、紐緒結奈、片桐彩子狙いの時には早期に登場する条件を満たしてしまい、割り込み告白されることもしばしばある(金月真美さん曰く「お前じゃねえ~!」)。 PS版においては、3年目の1月以後は爆弾が爆発しない仕様になっており、これを利用してデートをすっぽかせば評価が大きく落ちるので、割り込まれる事はまず無いが、その他の機種では卒業式前の爆発を避けるため、初詣前には爆発させるか、評価を最高まで上げないようにしたい。 また、下校イベントにおける出現頻度は神出鬼没であり、まともに付き合っていたら即座に他のキャラに爆弾が点火してしまう。 かと言って、誘いを拒否し続けると本人の爆弾が面倒なので、本命キャラで無い場合は非常に厄介な存在である事は間違いない。 登場が避けられない場合は、少しでも後(バレンタインデー)に引き延ばした方が良いだろう。 文化部所属の場合は、文化祭での出展や部活コマンドを行う事で上がる学力系パラメータの上昇が相乗効果を起こし、1年次から登場する事が多いところも厄介である。 運動部所属の場合は、学力系のパラメータは70~80程度で維持し、期末テストでは赤点にならない程度の成績を維持し続ければ、上手くいくと登場が3年次(実際ここから親密になる事は困難)になったり、登場すらしない事もあるので、相対的に厄介さは減少する。 逆に、運動部所属でも体育祭で1位を取り練習試合で勝ち続ければ、早いと1年目から登場してしまう事もある。 部活に所属していようと、帰宅部であろうと、体育祭は常に最下位で終え、上記の学力系パラメータと同時に容姿も低く抑えるなどの対策が必要だろう。 平たく言えば、運動と根性だけが高いパラメータに仕上げれば、早い段階での登場は防げるはずである。 2年次の期末テスト終了後から行事で活躍を始めれば、3年次のクリスマスパーティーで高いときめき度で登場させることができ、そこからのクリアも可能である。 場合によっては、わずか2か月の間に4回のデートをしただけで、50回近いバッチリのデート、同じクラブ所属、ダブルデート、誕生日、修学旅行、文化祭、初詣(含願掛け)、ホワイトデー、クリスマスパーティー(プレゼント交換)等で、最良の結果を出してきた詩織を差し置いて告白してくることすらある。 登場時期が他のキャラより遅いことによるバランス調整なのか、美樹原は他キャラより優先的に告白させる設定がされているようで、特に詩織の場合は自分がどれだけ高い好感度を持っていても、親友である美樹原に主人公を譲ってしまうようだ。 ただし、傷心度を上げれば優先度が下がるようであり、すっぽかしような劇薬を用いないでも割り込みを防ぐのは可能である。 いずれにせよ、美樹原の存在が脅威となるのは、その好感度の上がりやすさよりも告白の優先度の高さによるところが大きく、下手に好感度の上昇を抑えるよりも、むしろ傷心度の上昇を抑えて爆弾処理の機会を減らす、爆弾処理はなるべくイベントデートで行うなどして完全ときめきを阻止することに努めた方が良いと思われる。 他に登場キャラが少ないのであれば、中盤~後半で一度爆弾爆発させて直後に一回フォローする方法が却って効率が良い。 言葉は良くないが、八方美人ではダメだと教えてくれる教訓のようなキャラでもある。 登場時期が遅い故に登場条件をはじめ、内部仕様が非常に優遇されており、非本命時の対応には苦労させられるので、彼女に対しては好みがハッキリと分かれるだろう。 特徴といえば、極度のあがり症とヘルメットのような個性的な髪型であろうか。 前髪をいじるだけでだいぶ印象が変わると思うのだが、この髪型のおかげで一度見たら忘れられないインパクトをプレイヤーに与えているのは間違いない。 また、『1』のヒロイン中一番背が低く、服装や仕草も子供っぽく見える物が多いため、同級生なのに子供っぽく感じてしまうキャラクターでもある。 春の遊園地でのイベント(ヒーローショー)では子供と間違われるが、早乙女優美の方は何事も無い。(5cmの差は大きいようだ…) その他 『ときめきの放課後』のアナザーエンドでの彼女はヘルメットみたいな髪型ではなかったため、別人のようだった。(こちらの方が人気が出そうだが) そのため「ヘルメットを脱いだ美樹原」とかいう声もちらほらと……。 動物好きで、ムクという犬を飼っている。またイベントでも動物がらみのものが複数ある。 このムクだが、『ときめきメモリアル対戦ぱずるだま』で大連鎖すると相手キャラを攻撃するという凶悪ぶりを発揮する。飼い主は「やめなさい!」と言ってはいるのだが…。 きちんと躾をして欲しいものである。 『対戦ぱずるだま』では「こうげきだま」が非常に強力で使いやすく、初心者がゲームに慣れる為には最適のキャラでもあるため、本編同様に初心者向けのキャラクターの立ち位置を得ている。 また、隠れキャラである館林見晴と同じクラス(J組)でもある。 ドラマシリーズ三部作の3作目『旅立ちの詩』では、主人公と同じ悩みを持つ仲間として登場する。 『2』のサブストーリーズ3作目の『MRO』では、白雪姉妹のルートを進めると真帆が電話で花言葉を聞く相手として彼女の名前が登場する。 小説版ではゲーム版同様、親友の詩織から彼女の幼なじみ・高野直也(ゲーム本編の主人公と同じ立場)を紹介され好意を抱き告白するが、直也が詩織に一途な想いを寄せていたため振られるという悲しい結末を迎えてしまう。 その後は、直也と詩織の仲をサポートする役回りを務めることになり、ある出来事から自暴自棄になった直也を立ち直らせるなど重要な役目を果たしている。 また、卒業式のエピソードを描いた第6巻では、伊集院レイ・早乙女好雄の2人と協力して直也を伝説の樹に向かわせ、詩織と結ばれるように計る役目を果たした。 関連項目 「美樹原 愛」の攻略 藤崎 詩織 館林 見晴 ムク 旅立ちの詩
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/18.html
Yuina Himoo 紐緒 結奈【ひもお ゆいな】 『ときめきメモリアル』に登場する攻略ヒロインの一人。研究と実験をこよなく愛する理系キャラ。 プロフィール 人物紹介 その他作品への出演『ドラマシリーズ』 『サブストーリーズ』 『ときめきメモリアル Girl's Side』 『ときめきメモリアル4』 『ポケットファイター』 関連項目 プロフィール 誕生日 1978年7月7日 趣味 実験と研究 星座 蟹座 血液型 A型 所属部 科学部 or 電脳部 身長 161cm 進路 一流企業 3サイズ B84 W58 H84cm (1年目) 電話番号 △△△-○○×○ B84 W59 H84cm (2年目) テーマ曲 世界中の誰よりも B85 W59 H86cm (3年目) 声優 中友子 人物紹介 科学部もしくは電脳部に所属しているI.Q.300の「野望は世界征服」というマッドサイエンティストで、人類上のどの科学者よりも凄まじい頭脳と開発力と研究室を持ち合わせているようだが、「世界征服ロボ」や「紐緒アーマー」など、自身の作品のネーミングにはあまり拘りが無いようである。 世界征服を夢見る少女と言う設定は不条理漫画「伝染るんです」の登場人物を思わせる。あちらは神頼みだが。 ゆくゆくは宇宙の支配をも目論んでいるようだが、流石にまだ十分視野に入ってはいないようで、天文学の知識にはあやふやなところがある。 主人公と結ばれると、世界征服の夢は捨て主人公に好かれる女を目指すのだが、怪しげな研究は変わらず続けているらしい。媚薬の開発でもしているのだろうか…。 しかし、I.Q.300の割には期末テストの成績が飛び抜けて優秀という事は無く、順位では藤崎詩織はおろか如月未緒や館林見晴、伊集院レイよりも下位になる事も多い。テストの結果など、世界征服の野望に比べれば瑣末事項に過ぎないらしく、時間の無駄とまで言い放つ。 恐らく研究ばかりしているため雑学には疎いのだろう。他に文系などのあまり興味が無い科目も適当に手を抜いていそうだが、クラシック音楽を含め芸術に関しては、脳の活性化も含めて世界征服者たる者の嗜みとして重視しているようである。 場合によっては、テスト前日に図書館でデートをすると、如月や館林は勿論、稀に詩織をも超えて1位になる時があるようだ(未確認)。 イメージ通り(?)に運動は苦手であり、全機種を通じて如月らと並んで最も足が遅い。 腕力に至っては、如月や美樹原愛にも劣るという有様である。 (玉転がしを参照。玉転がしでは、どのみち競技に参加してくれないのだが) 体育祭もくだらないと切って捨てるのだが、プライドの高さゆえか組んで負けると怒られる。逆に勝つとなんだかんだ言っても気分が良いようである。 上記の理由から、普段身体を動かしているとも思えないのだがプロポーションはかなり良い方。 本人もそれを自覚しているようで、ボディーラインを強調した服(一見、女王様のボンデージファッション)を好む模様。 彼女本人は馴れ馴れしくして欲しくないとの事だが、その割にはデートに誘う際は予定が空いていても「残念だわ」と天邪鬼な対応だったり、誘わないでいたら他のキャラ同様に爆弾を点火させて下校時では不機嫌だったりと、扱いに非常に困るタイプである。 実は意外に構ってちゃんなのかもしれない…。 登場パターンは多彩で、普通に理系コマンドで登場するだけでも4種類あるが、中には主人公を無理矢理自分の部に入れてしまう登場パターンもある。 これは、主人公が無所属でも他の部に入っていてもお構いなしなので恐ろしい。 (ただし、即退部して元の部に再入部する事は可能で、クラブマスターを狙うのにも悪影響は無い) なお、この強制転部?は、既に同じクラブに所属していても発生する。この場合クラブ活動で登場するのが普通だろうから、狙わない限りまず見ることは無いだろうが。 また、本来進級後にしか再入部できないはずの退部直後であっても即座に再入部させられる。 ボウリング場でもサイバースキルを活かしてスコア改竄など簡単にやってのける。 元々ぶっ飛んだ設定だらけのゲームだが、その面での象徴的存在と言えるくらい彼女は設定からぶっ飛んでいるキャラである。 性格面でも、次回作『2』と比べれば変人タイプは少ない『1』においては突出した変人ぶりを発揮していると言えよう。 解説書には、「とても気が強く、男の子とも常に対等の立場でないと気がすまない」とあるが、全人類を下僕としてひれ伏させないと気が済まないような彼女のどこが対等だと言えるのだろうか… それ故か、プライドが高く傷心度が上がりやすいので、デートの三択等は気を付けよう。 科学的な思考を元に占い等は迷信と断じる彼女だが、番長戦や不良戦においては、魔法陣を描いて相手に攻撃するという魔女顔負けの一面を見せる。 この攻撃はかなり強力なので、主人公が弱い時は心強い援護射撃となる。 時間に正確であり、デートに絶対遅刻してこない唯一のキャラであるが、何故か修学旅行での待ち合わせには遅れて来る。 遊園地などは時間の無駄であり、絶叫マシーンはつまらない乗り物だとも言っているが、ヒーローショーに連れて行くと怪しげな手段でヒーローを気絶させたりもしており、彼女の野望を果たす際の邪魔者を排除する、という点では全くの無駄でも無かったようである。 デートで一番印象的なのは、何といってもジャンク屋でジャンクパーツを買い占めるイベントだろう。 瞳の中では炎まで燃えてしまっており、世にも恐ろしい光景ではあるが、自分の好きな事には夢中になる彼女の情熱的な一面を見る事が出来るイベントでもある。 なぜか他のキャラには「かわいい」と評判の殺人コアラも彼女にかかると本性を現す。 また、修学旅行で北海道へ行くと上記の紐緒アーマーで宇宙人を撃退するなど、実は彼女はある意味で地球を守っているとも言えるのかもしれない。 好感度が高くなると屋上で黄昏るシーンに出くわすが、スランプで研究が上手くいっていない事を話してくれる。 普段は常識はずれの彼女だが、このシーンを見るとやはり常人と同じ?悩みを抱えているのだなと感じさせられる。 究極破壊兵器の出来の悪さからみて、結局最後までスランプは克服できなかったのだろうか。主人公に恋したことで気に迷いがあったのかもしれない。 POCKET版では条件を満たせば、3年目の誕生日に世界征服ロボと戦う事になる(卒業式前のとは別)戦闘に勝った後は誕生日プレゼントが渡せなくなる為、渡したい場合はイベント発生条件を満たさないように。 尚、主人公の誕生日が7/7の場合、紐緒結奈から誕生日プレゼント貰える状態であれば、プレゼントは貰える。 その他作品への出演 『ドラマシリーズ』 『彩のラブソング』では当初科学部に所属していたが、レーザーの実験を拒否されたため、見切りをつけ電脳部に移籍。 5分で「スタークラッシャー」という異様に難易度の高いゲームを作り上げる。 しかし、テストプレイをした主人公とのやりとりから、世界征服の野望を実現する手下の適性を検査するためのシステム作成を思い立ち、今度は「コンカー」という遥かに出来のいいゲーム(ただし、本人曰くあくまでも「戦闘員能力判定システム」)を生み出した。 また、主人公に紐緒新国家の国歌作曲を依頼する。 『サブストーリーズ』 『2』のサブストーリーズ第1作『Dancing Summer Vacation』にゲスト出演。 ダンスダンスレボリューション全国大会に伊集院メイと共に「真・世界征服ロボ」を操り乱入する。 メイは彼女のことを「閣下」と呼んでおり尊敬している様子がうかがえる。 また白雪真帆の台詞に出て来る「記憶操作の類いが得意な同級生」とは明らかに彼女の事である。 『ときめきメモリアル Girl s Side』 『GS1』に直接登場する訳でも名前が出てくる訳でも無いが、このゲームにはきらめき高校電脳部の後輩として蒼樹千晴が登場しており、これの関連書籍で彼女に関するエピソードを聞ける。 『ときめきメモリアル4』 『1』の15年後にあたる『4』でも直接登場はしていないが、PSP版『1』のセーブデータを持っているプレイヤーのアイテム欄にいつの間にか「世界征服ロボの設計図」が入っているため、世界征服の野望は遅ればせながら実行されつつあるのだろう。 また、文化祭で彼女らしき人物が操作したロボットが暴れたというエピソードが聞ける(『4』の文化祭でエリサ・D・鳴瀬と行動した時)。 『ポケットファイター』 『ポケットファイター』とは1997年に稼働したカプコンの格闘ゲームの事だが、それに紐緒が登場した訳では無く、『ウォーザード』(1996年のカプコンの格闘ゲーム)で紐緒役の中友子さんが演じたタバサが登場している。 そのタバサのマイティコンボ(超必殺技)の一つに、白衣を着たタバサが呼んだロボットがビームを放つというものがある。 髪の毛の色が赤と青の違いはあるが、髪型がそっくりで片目を隠しているため仕草を含めて紐緒のパロディだと言っても良いだろう。 ちなみに、『ウォーザード』にはこんな技は無く、『ポケットファイター』でのタバサの声優は中さんでは無い。 関連項目 「紐緒 結奈」の攻略 科学部 電脳部 世界征服ロボ 真・世界征服ロボ 理系キャラ 伊集院 メイ 蒼樹 千晴